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「高卒だと測量士にはなれないのでは」「大卒でないと難しそう」と感じて、測量士を目指すか迷っている方もいるのではないでしょうか。
測量士・測量士補は、学歴や年齢に関係なく受験できる国家資格です。高卒から資格を取得する方法もあり、大学を卒業していなくても測量士を目指せます。
この記事では、高卒から測量士を目指す方法や大卒との違い、未経験から測量会社に就職する際のポイントについて解説します。
結論からいうと、高卒でも測量士・測量士補を目指すことは可能です。測量士試験・測量士補試験は、学歴や年齢、性別、実務経験、国籍に関係なく受験できます。試験に合格した後、国土地理院への登録手続きを行えば、測量士・測量士補として働けます。
学歴によって異なるのは、資格を取得するまでのルートです。大学や短期大学、高等専門学校などで所定の条件を満たして卒業した場合は、試験を受けずに資格取得を目指せるルートがあります。一方、高卒から目指す場合は、試験に合格する方法や、国土交通大臣の登録を受けた養成施設で学ぶ方法が主な選択肢です。
また、資格がなければ測量会社に就職できないわけではありません。測量会社で働きながら試験勉強をして、資格取得を目指すことも可能です。
高卒から測量士・測量士補を目指す方法には、試験に合格するルートと、養成施設で専門知識や技能を学ぶルートがあります。
国土地理院が実施する測量士試験・測量士補試験は、学歴や実務経験を問わず受験できる試験です。例年5月の日曜日に実施され、日程は毎年12月初旬ごろに国土地理院のホームページなどで案内されます。
測量士補試験に合格すると、測量士補として登録できます。
ただし、測量士補試験に合格しただけでは、実務経験を積んでも測量士には登録できません。測量士になるには、測量士試験に合格する必要があります。
国土交通大臣の登録を受けた測量の養成施設で、専門知識や技能を学ぶ方法もあります。養成施設には、測量士補を目指すための施設と、測量士を目指すための施設があります。
測量士補を目指す養成施設で1年以上学ぶと、試験を受けずに測量士補として登録できます。さらに測量に関する2年以上の実務経験を積めば、測量士としても登録できます。
もう一つは、測量士補の資格を持つ人が、測量士を目指す養成施設で高度な専門知識や技能を学ぶ方法です。所定の課程を修了すれば、測量士として登録できます。
養成施設は、国土地理院のホームページで確認できます。入学を検討する際は、修業年数や学費、取得を目指せる資格、入学条件などを比較して、自分に合った施設を選びましょう。
高卒と大卒で違うのは、資格を取得するまでのルートです。大学や短期大学、高等専門学校などで所定の条件を満たして卒業した場合は、試験を受けずに資格取得を目指せるルートがあります。
具体的には、文部科学大臣の認定を受けた大学で測量に関する科目を修めて卒業した場合、試験を受けずに測量士補として登録できます。さらに、測量に関する1年以上の実務経験を積めば、試験を受けなくても測量士になることができます。
短期大学や高等専門学校の場合も、対象となる条件を満たして卒業すれば、試験を受けずに測量士補として登録可能です。ただし、測量士になるために必要な実務経験は3年以上で、大学卒より2年長くなります。
また、どの学校・学科でも対象になるわけではありません。土木工学科や地理学科など法令で定められた学科か、国土地理院長が相当すると認定した学科が対象です。
ここまで高卒から資格を取る方法を紹介してきましたが、「資格がなければ測量会社には入れないのでは」と感じる方もいるでしょう。
結論からいうと、未経験・無資格から測量会社に入社することは可能です。国土地理院の調査によると、令和2〜4年度の3年間で、測量士・測量士補の資格を持たずに採用された人は4,126人。単純計算では、年間およそ1,300人が無資格の状態から業界に入っていることになります。
入社直後から一人で測量を任されるわけではありません。先輩の補助業務を通して、機器の使い方や現場の流れを少しずつ覚えていくのが一般的です。
会社によっては、教材費や受験費用の補助など、資格取得を支援する制度を設けている場合もあります。教育体制や支援内容は会社によって異なるため、求人情報や採用ページで確認しておきましょう。
未経験から測量業界に転職するなら、「教育体制が整っているか」「資格取得を支援しているか」を確認しましょう。入社後に先輩から指導を受けられるか、資格取得にかかる費用を会社がサポートしてくれるかは、未経験者にとって重要なポイントです。
また、測量会社によって、得意とする分野や関わる案件は異なります。公共測量や工事測量、土地に関する測量など、どのような業務を中心に行っているのかを調べると、自分の興味や希望に合う会社を見つけやすくなります。
鉄道や空港、高速道路、ダムなどの大規模プロジェクトに関わりたい方には、工事測量を手がける会社がおすすめです。工事測量は、建設現場の最前線でインフラづくりを支える仕事です。地図や街に残るような大きなプロジェクトに携わりたい方は、ぜひ検討してみてください。
高卒でも、測量士・測量士補を目指すことは可能です。試験に合格する方法のほか、養成施設で学ぶ方法もあります。なお、測量士補試験に合格して実務経験を積むだけでは、測量士には登録できません。測量士を目指すなら、測量士試験に合格するか、養成施設で学ぶ方法を選びましょう。
また、未経験・無資格から測量会社に就職することも可能です。教育体制や資格取得支援の有無、携われる業務などを確認し、自分に合った会社を探してみてください。
ビッグ測量設計は1980年に設立された会社で、とりわけ鉄道工事測量においては関東主要駅の工事のほぼすべてに関わるなど実績が豊富です。 まだ導入企業が少ない3Dレーザースキャナーをいち早く取り入れたことも特筆すべき点で、先端技術を学べる土壌も整っています。
技術・スキルだけでなく、人として成長できるのも見逃せません。 その背景には、「優しさ・思いやり」という理念が浸透しているからでしょう。 決して驕らず、一緒に仕事をする相手を思い、建築物の利用者を思い、日本の未来を思う…。 単なる測量士ではなく、先端技術を身に着けて時代を動かし、人として尊敬される測量士へ。 本当のプロフェッショナルになれる場所、ビッグ測量設計で働いてみませんか?