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測量士の人間関係ってどうなの?

働くにあたって、給与や休日の他に気になるのが「人間関係」。上司や同僚との雰囲気は、働きやすさに大きく影響するところですよね。では、測量士の場合どのような環境が多いのでしょうか?解説するとともに、人間関係に優れるおすすめの会社を紹介します。

目次

さまざまな関係者との
コミュニケーションが必要

測量士は1人で黙々と作業するイメージを持つ方もいるかもしれませんが、建設現場には同じ社内のメンバーはもちろん、施工管理の方や設計職の方など、さまざまな関係者がおり、2~5人程度のチームを組んで調査を進めていくのが一般的です。そのため、関係者とのコミュニケーション能力も重要な資質となります。

また、「個人の判断で勝手な行動を取らない」というのも測量士においては大事です。チームワークが乱れるとスタッフ間の雰囲気が悪くなるのはもちろん、正確な測量結果を得にくくなる恐れがあります。

最悪、はじめから測量をやり直さなければならなくなるケースも考えられるので、協調性を持って、円滑な現場になるよう心がけることが求められます。

測量士に向いている人の特徴

正確な作業が得意

測量士の仕事は「正確性」が重要。細かいデータや計測値に注意を払い、正確に扱える人が向いています。この工程が間違っていると後の工事が大幅に狂ってしまうため、少しの誤差も許されません。

体力がある

技術的な側面がクローズアップされやすい測量士ですが、現場では何キロもある測量機器や三脚を担ぎながら、未舗装の場所を何時間も歩かねばならない状況も存在します。

とくに真夏の炎天下は重労働になりがちですから、一般的な建設作業員としての体力・足腰の強さも求められるでしょう。

協調性がある

前述したとおり、現場でうまくコミュニケーションを取り、しっかり報連相ができる人材ということ。遠方の場合、トランシーバーを用いて連絡を取らねばならない状況もあるため、必要な情報を正確に伝えられるよう努めましょう。

働きやすい環境づくりのために
測量会社が行っている工夫は?

建設現場では話し合いながら仕事を進めるので、コミュニケーションが求められます。風通しの良さを追求したり、上司と部下の交流機会を増やしたり、社内勉強会を実施するなど、工夫を行う企業は少なくありません。

そうした会社であれば日々コミュニケーションがとりやすいので、働きやすくなっていくでしょう。

働きやすさを追求する会社、ビッグ測量設計とは?

引用元:ビッグ測量設計公式HP
https://www.bigsdc.co.jp/recruit/

1980年に設立され、とりわけ関東主要駅のほとんどを手がけるなど、工事測量の領域で業界を牽引しているのがビッグ測量設計です。全社員の40.6%が20代で、新入社員の3年後の定着率は95.4%(2023年度)を誇ります。

特筆すべきは、風通しの良さ。実際に先輩が丁寧に教えてくれたり、アイスの差し入れもしてくれるなど、上司部下の距離が近い、仕事がしやすい職場になっています。

※参照元:ビッグ測量設計公式HP(https://www.bigsdc.co.jp/)

ビッグ測量設計の採用担当の声

「優しさ、思いやり」が
全社員の基盤になっています
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一人ひとりに向き合う、採用責任者の村田代表取締役

ビッグ測量設計が大事にしている理念は「優しさ、思いやり」。相手が何を考えているか、何を望んでいるかを常に考え、お客様やパートナーといかに仕事がスムーズに行えるかに対して必要だと考えています。優しさ、思いやりなくして、良い仕事はできません。その言葉が全社員の基盤になっています。

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ビッグ測量設計で働く20代社員の声
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宮元さん(25歳)

和気あいあいとしていて、仕事がやりやすいです

上司と部下の距離が近いと思います。上司だから敬語を使って伺いを立てるという堅苦しい感じではなく、わりとフランクに話せる感じがします。 仕事が少し早く終わったときは「飲みに行くか」と誘われることもあります。

和気あいあいとしているので、仕事がやりやすいです。

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西口さん(28歳)

ミスに対して優しく
フォローしてくれました

仕事に少し慣れてきたころに自分の測量ミスで、工程がやり直しになってしまったことがあって…。

だいぶ焦りました。でも、上司からは「次同じことがないようにどうしたらいいか改善策を考えていこう。ミスはどうしても起きてしまうから」と言われて、気持ちが少し楽になったのを覚えています。

なにかあればすぐにフォローしてくれるので、働きやすいですね。

ソクキャリ編集チームより

コミュニケーション量の多さは
生活の基盤を支える仕事だからこそ

人間関係はどの職場でも求められますが、測量士は工事関係者との接触機会が多く、コミュニケーションがより求められる仕事ともいえるでしょう。

そこまでコミュニケーションが問われるのは、産業や生活の基盤を支える重要な仕事だからこそ。それだけやりがいがあるということであり、それが測量士の魅力でしょう。これから測量士を目指したい人は、ぜひ下記の内容もチェックしてみてください。

真のプロフェッショナルに
なれる場所
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ビッグ測量設計株式会社の画像
引用元:ビッグ測量設計公式HP
https://www.bigsdc.co.jp/recruit/

ビッグ測量設計は1980年に設立された会社で、とりわけ鉄道工事測量においては関東主要駅の工事のほぼすべてに関わるなど実績が豊富です。 まだ導入企業が少ない3Dレーザースキャナーをいち早く取り入れたことも特筆すべき点で、先端技術を学べる土壌も整っています。

技術・スキルだけでなく、人として成長できるのも見逃せません。 その背景には、「優しさ・思いやり」という理念が浸透しているからでしょう。 決して驕らず、一緒に仕事をする相手を思い、建築物の利用者を思い、日本の未来を思う…。 単なる測量士ではなく、先端技術を身に着けて時代を動かし、人として尊敬される測量士へ。 本当のプロフェッショナルになれる場所、ビッグ測量設計で働いてみませんか?