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鳥羽 優太
■入社 2023年8月
■社歴 6カ月
■年齢 27歳
■前職 技術者派遣、施工管理
■現在携わっているプロジェクト ホームドア設置のための事前測量 新小岩・松戸・本八幡・ふじみ野等
さまざまな職種の経験を積んでから、自分のやりたい仕事を見つけていこうと思っていました。ほしい資格もやりたいことも最初はなくて。 技術者派遣の仕事や施工管理の仕事をしていました。
前職の土木の仕事をしていたときに測量に多少携わっていたことがあって、普通の測量や3D測量をやっていて面白いなと思ったんです。それが測量士に目が向いたきっかけです。資格を取れば、今後困らないかなとも思って選んでいます。
大規模なプロジェクトをたくさんしていること。それと、自分が1社目で鉄道関係の仕事をしていた経験があったので、鉄道系に強いビッグ測量設計なら前職の経験を活かせると思いました。
それぞれが測量の高いスキルを持っていること。そういった上司の下で学べるので、測量のスキルがどんどん上がる印象があります。 資格取得も会社が推進してくださりますし、先輩からもアドバイスがもらえるのもうれしいです。
最初はなにをやっているのか、よくわからなかった感じでした。ひたすら覚えることだけに集中していたと思います。 入社してから6か月くらい経ちますが、いまは少なくとも30か所の現場に携わったと思います。
1週間に多くて現場が3つ変わることもありますし、1つの現場が早ければ1週間半や2週間ぐらいで終わるので。
立ち入ってはいけない場所に間違えて入ってしまったときですね。出禁になりかけました。 けっこう大事にはなったのですが、上司からは「しょうがない。よくあることだし、気にしなくていいよ」と言われたので救われた気分でした。
とはいえ、その後はミスを起こさないように慎重に仕事をしています。
いまの失敗体験のように、測量をしているときは間違えてはいけないというプレッシャーがあります。でも、無事に何事もなく終えられたときに得られる達成感は、何物にも代えがたいです。
自分が担当したホームドアの工事が終わったあと、プライベートでその場所を見に行ったことがあって。実際に使用されている瞬間をみると、達成感も格別です。
大変なのは、暑いなか仕事をしたり、寒い現場でやったり、気候の影響を受けることですね。あとは、最初夜勤に体が慣れなくて大変だったかな。それくらいですかね。
週5で働いて土日は休めるので、バランスがとれています。 前職(施工管理)では、土曜日に仕事が結構ありました。土曜日に現場があるときは絶対に出て、と言われるんです。
ビッグ測量設計では土曜日に仕事が入ったとしても、代わりに月曜日を休みにしてくれたり、融通が利くのでありがたいです。
ドライブに行ったり、買い物に行ったり、友達と飲みに行ったりして気分転換をしています。 家にいるときは、FPSのゲームをしていますね。
以前よりもタスク管理ができるようになってきたことです。 測量の精度も高まってきたので、自分のなかで成長を感じています。
まずは測量士の資格をとりたいです。これまでは先輩方に教わってばかりなので、人に教えられるぐらい、成長していきたいと思っています。
成長とワークライフバランスが
両立した場所
入社6か月にして、すでに30か所以上の現場を経験しているという鳥羽さん。 「測量スキルが高い先輩に囲まれているから、スキルがどんどん上がる印象がある」と語るように、プロフェッショナルが集う環境だからこそ測量士としての自分が加速度的に磨かれていくはずです。
ビッグ測量設計が抱えるプロジェクト数は多いとはいえ、激務というわけではありません。土日休みがとれ、ワークライフバランスに優れる環境があります。 測量士としての成長も、ワークライフバランスも、どちらも譲れないという方にはこれ以上ない会社ではないでしょうか。
ビッグ測量設計は1980年に設立された会社で、とりわけ鉄道工事測量においては関東主要駅の工事のほぼすべてに関わるなど実績が豊富です。 まだ導入企業が少ない3Dレーザースキャナーをいち早く取り入れたことも特筆すべき点で、先端技術を学べる土壌も整っています。
技術・スキルだけでなく、人として成長できるのも見逃せません。 その背景には、「優しさ・思いやり」という理念が浸透しているからでしょう。 決して驕らず、一緒に仕事をする相手を思い、建築物の利用者を思い、日本の未来を思う…。 単なる測量士ではなく、先端技術を身に着けて時代を動かし、人として尊敬される測量士へ。 本当のプロフェッショナルになれる場所、ビッグ測量設計で働いてみませんか?