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測量士の給料ってどれくらい?

土地の測量を通して社会インフラを支える測量士。ここでは、これから測量士になりたい方に向け、年収について詳しくご紹介しています。

目次

測量士の平均的な年収・給料とは?

測量士の平均的な年収は、基本的に「会社の規模」や「地域」、「働き方」などによって差があります。では、それぞれの違いを見ていきましょう。

社員数の規模による測量士の給与の違い

令和3年の厚生労働省の調査によると、測量士の給与は、主に会社の規模によって異なることがわかりました。
ここでは、企業の社員数別による測量士の資格取得後の平均年収・月収について紹介します。

地域による測量士の給与の違い

地方に比べると都心の測量士は「平均約50万円~100万円前後」の年収差が出ています。 これは受注案件の違いのほか、都心と地方での所得格差の影響で約2割程度の差が出る傾向にあります。

※参照元:アガルートアカデミー(https://www.agaroot.jp/sokuryoshi/column/salary/)

働き方による測量士の給与の違い

測量士と言っても、会社によってはアルバイトや契約社員として雇用している場合があります。契約社員の年収は約200万円~350万円程度アルバイトは時給で1,000円~1,500円程度が一般的だと言われており、求められる資格や能力によって変動します。

※参照元:アガルートアカデミー(https://www.agaroot.jp/sokuryoshi/column/salary/)

測量士として収入を増やすための方法とは?

測量士として年収をアップさせるための方法を紹介します。

関連資格を取得する

測量士に関連する資格を取得することによって業務の幅が広がり、資格手当がもらえるため、年収・給料を上げられます。

代表的な関連資格は以下の通りです。

土地家屋調査士 不動産の表示に関する登記において、必要な土地・家屋を調査して測量できる
技術士(土木施工管理士など) 建築物・道路・トンネルなどの設計・施工計画・維持管理に携われる
地理空間情報専門技術 地理空間情報に関する業務(測量業務)を行える

特化した強みのある技術を持つ

測量技術は日々進化を続けています。専用の機器を用いて正確な距離や角度を測量する「トータルステーション」を基本として、ドローンや3Dスキャナー、測量CADなど、先進的な技術が数多く登場しています。

年々技術が進化する中で、自身の専門分野を磨くことで企業内での価値が高まります

ソクキャリ編集チームより

測量士は、技術を研鑽すれば年収アップに直結する

測量士は自身の専門性を高めていくことで、さらなる高収入も狙える職業です。大企業だけでなく、中小企業でも長く勤務して即戦力になれるだけのスキルを身に付けることで、年収が格段に上がる可能性もあります。

測量士は、社会インフラを支える重要な仕事。技術力が社会貢献につながり、さらに年収アップにもつながる魅力たっぷりな職業です。本サイトでは、測量士の魅力や新技術が学べる企業を紹介していますので、ぜひご覧ください。

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引用元:ビッグ測量設計公式HP
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ビッグ測量設計は1980年に設立された会社で、とりわけ鉄道工事測量においては関東主要駅の工事のほぼすべてに関わるなど実績が豊富です。 まだ導入企業が少ない3Dレーザースキャナーをいち早く取り入れたことも特筆すべき点で、先端技術を学べる土壌も整っています。

技術・スキルだけでなく、人として成長できるのも見逃せません。 その背景には、「優しさ・思いやり」という理念が浸透しているからでしょう。 決して驕らず、一緒に仕事をする相手を思い、建築物の利用者を思い、日本の未来を思う…。 単なる測量士ではなく、先端技術を身に着けて時代を動かし、人として尊敬される測量士へ。 本当のプロフェッショナルになれる場所、ビッグ測量設計で働いてみませんか?